青森県五所川原市はエクトム㈱の所在地でありますが、津軽半島の北西部の日本海に位置する十三湖は五所川原市も自治体となっていて、そこで採れるシジミは黒いダイヤとも呼ばれ,日本を代表するシジミです。シジミは料理に使うと脂肪の燃焼を促進させ、美肌効果や肝臓に良いことが知られています。当社社長の出身も津軽平野にあり十三湖の自治体にもなる中泊町です。旧町名は中里町で、五所川原が始発の”ストーブ列車”で有名な津軽鉄道の終着駅になります。(沿線の金木町は太宰治の生家「斜陽館」があります)
この度、社長の大学の恩師でもある医学博士の吉田晴彦氏が、十三湖のシジミを加工した「シジミミソネーズ」という万能調味料を開発し、当社社長を含め町おこしのために一丸となって広めようとしています。
吉田氏は「日本一の十三湖のシジミに、もっと付加価値をつけたい。シジミミソネーズの取り組みが、地元の雇用創出につながってほしい」と話しています。
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東奥日報2014.9.23 試食会に集まった皆さん