1984年
当社は1984年6月1日、東京都八王子市に油圧機器及び工作機械等の販売を中心に
創立し、お蔭様をもちまして今日まで御引き立て頂いております。従来品は元より、
新素材のMIM・CIM製品において皆様の身近な製品での隠れた貢献をさせて
いただいていると自負して、今後の励みとしています。
1995年
グループ会社との提携により、価格、品質ともに皆様のご期待にこたえるべく活動しております。今後とも全社上げて邁進する所存でございますので、益々のご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
1999年
MIM・プラスチック金型の設計・製造販売 研究開発 技術部門として設立
MIM材料特許取得(特許第6232610号)
社名の由来
津軽弁に”もつけ”という言葉があります。
この言葉は元来あまり良い意味で用いられた言葉ではありません。
意味としては、お調子者、変わり者、突拍子もない事をやるような人、それらに類似した人の事を”もつけ”と言います。
では、なぜこの”もつけ”を社名にしたのか? 弊社は、この津軽にこだわり、この津軽で誰も成しえないようなこと(突拍子もないこと)をやろう。 そしてこの津軽を全国、いや全世界に広めよう(気持ちだけは大きく)と願いを込めて”もつけ”を社名にしようということに なったのでした。
ただ...
”もつけ”ではあまりにも電話などの応対に苦笑をかうのでは(津軽弁がわからない地域ならいざ知らず、 津軽の人とも電話でのやりとりはあるのですから)ということで”MOTUKE もつけ”を反対にし、”EKUTOM エクトム”になったのでした。
TOPICS
2020年06月 5軸マシニング増設
2020年06月 工場内部改造
2020年08月 記念樹植樹
2003年
中国は保税区であり中国最大の貿易拠点でもある寧波市。(ニンボウ市)に独資会社「寧波東光国際貿易有限公司」を立上げ、中国一流メーカーの油圧部品、成型機をはじめ各種部品の製作も現地関連企業との提携しております。
2020年に名称を「寧波東光MIMTECH有限公司」に変更いたしました。
2009年
機械設備紹介(画像をクリックすると拡大します。)
2011年
MIM製品の大量生産・低コスト・東南アジアの拠点
生産拠点として今大変注目される国々が“VIP“すなわち『ベトナム、インド、フィリピン』といわれておりますが、なかでもベトナムに対する期待は大きく、弊社もいち早く工場建設に着手し、2012年10月、MIM量産工場として稼動することとなりました。これによりグループ会社の大量生産の要として、より皆様のニーズにお応え出来でるまでになりました。
TOPICS
JMT社員による現地報告!「ベトナムのテトとは」
ベトナムの旧正月(その4)
ベトナムの旧正月(その3)
ベトナムの旧正月(その2)
ベトナム駐在員からテト(旧正月)の模様をご紹介(1)
ベトナムの大人気お菓子「源寧」を見つけた!
ベトナムとは?
インドシナ半島を南北全長1650キロに広がるこの国は、優美な民族衣装アオザイと世界有数の米の生産地として知られています。その歴史は、中国古代伝説の三皇の世にまで遡り、歴史と文化の香り漂う魅力溢れる国です。
政治・文化の中心地ハノイ
ベトナムの首都ハノイは、東南アジア的喧騒とは少し趣を異にする落ち着いた古都です。街には由緒ある寺やコロニアルな建物が数多く残り、その深く彩られた歴史を今に伝えます。
勤勉さと競争力の高いマンパワー
93.4%の高い識字率を誇るベトナムの人々は、勤勉さと手先の器用さで、日系企業の要求する高い技術に応え、高品質な製品を低価格で作り出します。
安定した社会を支える素朴な人々
ベトナムの躍進を支えるこの国の人々の間には、今も儒教的倫理観と仏教的慣習が根強く残り、安全で安定した社会環境を守り続けています。
新たな飛躍を見せる経済
1980年代からのドイモイ政策により外国企業投資を受け入れ始めたベトナム。安定した政治体制を背景に、近年はその勢いを加速させ、人口8千万を抱える巨大市場としての注目も高まっています。
中国とASEANをつなぐ新たな道
長い歴史の中で幾度となく争いが繰り広げられたハノイから北、中国へと延びるその道は今、中国とASEANを繋ぐ平和と繁栄の道へと生まれ変わりました。その地理的優位点からハノイは、アジア戦略の拠点としての注目も集まっています。